2012-07-31 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
今回の大雨により漁船が流された場合だとかは、漁船保険により保険金が支払われることとなりますが、できる限り早期に支払いがなされるよう引き続き指導していく考えでありますと同時に、今回被災したノリ養殖業者が経営体質の強化を目指し協業化して再建を図ろうとする場合には、強い水産業づくり交付金により、これは二分の一補助でありますが、大型ノリ自動乾燥施設等の共同利用施設の整備を支援することといたし、また、今回被災
今回の大雨により漁船が流された場合だとかは、漁船保険により保険金が支払われることとなりますが、できる限り早期に支払いがなされるよう引き続き指導していく考えでありますと同時に、今回被災したノリ養殖業者が経営体質の強化を目指し協業化して再建を図ろうとする場合には、強い水産業づくり交付金により、これは二分の一補助でありますが、大型ノリ自動乾燥施設等の共同利用施設の整備を支援することといたし、また、今回被災
こういったことにかんがみまして、今回、二十三年度の概算要求で、戸別所得補償制度の緊急対策としてそういう乾燥施設等をその中で予算計上することにいたしました。是非、戦略作物、小麦とか大豆等々に対する、例えば飼料米の倉庫とかそういったものも含めて、いろいろと今回緊急に整備しなきゃいけないものの整備、これも同時に取り組んでいきたいと考えております。
これからの生産振興、本格的な生産振興を図る上で、水田の汎用化を含めて基盤整備や乾燥施設等の施設整備、そういった各般の施策をしっかりとやっていくということが非常に重要であるというふうに考えております。そのためには、私ども農林水産省としてはしっかりと所要の予算の要求もしていかなければいけませんし、その整備に力を入れていくつもりでおります。
それから、任意参加者といたしまして、森林組合とか森林組合連合会、あるいは素材生産業者あるいは木材の卸売業者、木材市場の開設者、こういう人たちも入ることによりまして、具体的な素材の安定供給の目標であるとか、あるいは取引の時期とか取引の場所とか、あるいはさらには伐採する森林の所在場所とか、あるいは乾燥施設等の設置の条件だとか、それからさらにこれらに必要な資金の額とか調達方法とか、こういうことを事業計画の
そこで、乾燥施設等の設置に対する助成措置等を含め、今後、乾燥材の普及に向けてどのような対策を行うこととしているのか、お伺いします。 以上でございます。
そこで、八年度予算におきましては、大型乾燥施設等を導入するための木材流適合理化整備特別対策事業、あるいは木材流適合理化設備のリース事業、あるいは製材工場等の再編と乾燥施設等の一体的な施設整備を促進するための地域木材産業再編・近代化促進事業、こういう新しい事業を起こしましてバックアップをしていく方針でおります。
特に、先生お述べになりましたようなわせ多収品種の開発でありますとか排水対策といったような基盤の強化でございますとか共同乾燥施設等の整備、こういったような条件を一方で整えながら、一方で、今申し上げましたような主産地化のために期間借地を推進するとかあるいは品質向上対策を実施するとか、こういった形で、かなり落ちてまいりました日本の麦生産につきまして、もう二度いわば活を入れて地域の実態に合ったような麦の主産地化
また、大規模乾燥調製貯蔵施設等の基幹施設の整備を行う米麦等大規模乾燥施設等整備事業及び米のばら出荷施設等の整備を行う米麦品質向上物流合理化事業に助成いたしました。さらに、稲作生産の省力化、安定化を図るため、農業改良資金制度を拡充し、生産方式改善資金の一環として稲作省力生産安定資金の貸付けを行いました。
水稲につきましては、新地域農業生産総合振興対策において、先導的稲作技術改善特別事業及び水田作総合改善モデル地区設置運営事業により稲作技術水準の向上と技術指導の拠点づくりを進めましたほか、水稲の生産性向上等を図るための大規模乾燥調製貯蔵施設等の基幹施設の整備を行う米麦等大規模乾燥施設等整備事業及び米のばら出荷施設等の整備を行う米麦品質向上物流合理化事業に助成いたしました。
そういう意味で基盤整備事業等の実施をしておりますほかに、さらにこれは私どもの方で持っておりますいろいろな生産振興対策あるいは構造改善事業、こういう対策の中で、特に労働時間短縮等に寄与しますような共同の育苗施設、乾燥施設等の共同施設の設置の助成を行っておりますが、こういう面でのたばこにさらに重点を置いた予算の実施ということに配慮すべきというように考えております。
また、葉たばこ生産の合理化近代化を推進するための共同育苗施設、共同乾燥施設等の共同利用施設に対する助成も行っております。さらに農業近代化資金あるいは農業改良資金といった制度融資によりまして、小規模な土地改良事業でありますとかあるいは農機具の購入とか、いわゆる個別の農家の経営の改善も図っているところでございます。
そのほか高能率農業生産組織育成対策事業、それから米麦等大規模乾燥施設等整備事業、そういったもろもろの予算をお願いしておるわけでございます。
乾燥施設等につきましては約六%の乾燥室が被害を受けております。総額私どもが見込みましたのは約三十七億円というふうに見込んでおります。
この農業改良資金につきまして、五十五年度から新たに温室等の生産施設、家畜の飼養施設及び穀類の乾燥施設等に太陽熱ですとか、もみがら等の農業副産物の燃焼熱を利用するというような省エネルギー技術を導入する場合におきましても貸し付けの対象とすることとしております。貸付枠は二十億円を予定いたしております。
この農業改良資金について、五十五年度から新たに、温室等の生産施設、家畜の飼養施設及び穀類の乾燥施設等に太陽熱やもみがら等の農業副産物の燃焼熱を利用する等の省エネルギー技術を導入する場合においても貸し付けの対象とすることといたしております。貸付枠は二十億円を計上いたしております。
山岳地帯であり、百八十五平方キロメートルが森林で占められ、かつて村の経済を支えていたシュロ皮、竹材及び木炭の生産が昭和三十年代前半を境にして衰退の一途をたどり、加えて人口の流出も著しく、このため森林、林業への依存度が高く、林業の振興に発展の道を求める本村では、四十年に第一次林構を導入し機械化を図るとともに、労働力の組織化、生産力化に努め、四十八年からは引き続き第二次林構により製材加工施設、シイタケ乾燥施設等
つけ加えますならば、先ほど松村常務からお話しのございました農業施設、農産物の乾燥施設等、現在、これらに対しましての要請がいろいろ参っております。
農業施設なり農産物の乾燥施設等につきましても、現在、非常に困難に逢着しておる状況でございます。 次に、農業用への優先供給なり適期供給の必要性につきまして申し述べたいと存じますが、適期供給の問題につきましては、何と申しましても、自然を相手にいたします農業生産でございまして、年間の需要の波が三回ございます。
いずれにいたしましても、こういった石油関係の製品、私どものほうではトラクターでありますとかあるいは乾燥施設等の農業機械あるいは施設の熱源というようなことに使う不可欠なものであります。
そこで本年度からヘイキューブ等の導入について実験事業もいたしておりますが、これらをさらに研究を深めますと同時に、乾燥施設等の助成等も講じまして、将来流通という問題を考えての飼料作物の転作というところに順次いくであろうという想定のもとに現在の転作を考えているわけでございます。
しかし、最近はようやく原則論である陸上処理ということが技術的な面から、あるいはまた行政的な面から検討を開始しておられるようでありますが、荏原製作所等の特殊なフィルターを使っての乾燥施設等を人家のあまり影響のないような場所を選んで、たとえば吉原埠頭あたりにそれを当面二台据えつけて、さらに四台稼働させることによって乾燥処理が可能である、それまではヘドロを脱水してビニール袋に詰めて硫化水素ガス等の発生しない
特にことしの長雨災害による被害、これにつきましては、バーナーの導入、火力乾燥施設等が十分行き渡っていないために非常に被害を大きくした、こういう面もございますし、それらの点についての専売公社の考え方をもう一度お伺いいたしておきます。